時津図書館スタッフがおすすめの本をご紹介
一般書『図説 映画音楽の教科書 名作からシーンごとの音の役割を読み解く』 周防 義和/著 (DU BOOKS)
映画の印象に大いに影響を与えるのが映画音楽。
聴いただけでシーンが蘇る音楽は、映画にとってまさに
もう一人の出演者。読み解けば映画がより深くなる、映画
ファンも音楽ファンも楽しめる一冊。
児童書『ワタルがわらった』アトリエ UNO/著 (復刊ドットコム)
体を動かすのは苦手な4人組の男の子。体が動かないなら、
頭を使えと「右脳クラブ」を結成。活動は考えること、作る
こと。もうすぐ夏休み、右脳クラブはいつも笑わないワタル
のために、ステキなことを思いついた。-県内にある桜が丘
特別支援学校で実際に活躍した「右脳クラブ」が絵本になり
ました。